【剣盾 S34,35 最高194X 最終307位,457位】おもちゃディアバドザシ
どうも、ひででででででででででででででです。
今回は、8世代最後のシーズンということで記事を書きました。
以下、常体。
【構築経緯】
シーズン序盤に初手ダイマディアルガで遊んでいたところ、相手が身代わりor引きの 2択が多いと感じたため、そこで両対応ができる 地ならし・岩石封じ 採用の起点作成ディアルガが強いと思いそこから構築を組み始めた。
そして、ディアルガのステルスロック展開からバドザシを通すのがシンプルに強いと感じディアバドザシを基本選出とした。
上記のディアルガは前のめりな構築には強めに出られるが、ダイナネクロのようなサイクル構築にはイマイチ仕事量が少なくなるため、そこに強くステルスロック展開ができるカバルドンを4体目に採用した。
次に相手のカイオーガとディアルガがきつかったのとバドレックスかザシアンが通っていない構築に投げれる用のエースが欲しかったため瞑想ルギアを採用した。
最後にバドザシで崩せなそうな受けサイクルに強い珠物理イベルタルを採用し構築が完成した。
<採用順>
→ → → →
【コンセプト】
・ディアルガでびっくりさせる
・バドザシを通す
【個体解説】※採用順
ディアルガ@襷
特性:プレッシャー
性格:陽気
177(12)-146(44)-141(4)-153-148(220)-152(228)
地ならし / 岩石封じ / 冷凍ビーム / ステルスロック
A:地ならしでH振りザシアンの身代わりを確定で割れる
B:端数
C:H振りランドロスに冷凍ビーム確定
HD:潮吹き+地ならしで削れた後の潮吹き確定耐え
S:S-1の最速バドレックス抜き抜き抜き
起点作成①
構築経緯通りに地ならし・岩石封じ・ステルスロックは確定。
冷凍ビームは、同じ起点作成として採用されやすいグラードンやランドロスの打点として採用した。基本こちらのダイマックスを想定してくれるため、岩石封じ+ステルスロックが通りやすかった。
ただ、時を追うごとにナットレイが増え起点作成ディアルガも一定数いたため 強さが薄れていった。
蒼響@モナド
特性:ふとうのけん
性格:意地っ張り
187(156)-243(244)-136(4)-x-136(4)-181(100)
参考元の記事のS+1
【S34最終15位(2033)】超天変地異ルナザシオーガ - Let's Go Sascha!
エース①
幻ルールは、A特化ザシアンとHDザシアンの2強だと思い、この構築であるとステルスロックと組み合わせてリーチを伸ばせるA特化ザシアンを採用した。
ディアルガがマーシャドーを呼びやすいので準速マーシャドーより早く、前期のザシアンがS179付近が多いかったのでここまでSを振った。
バドレックスがゼクロムやジガルデより鳳凰ナットの方がきついので、そこに強く出られるインファワイボを採用した。
黒バドレックス@スカーフ
特性:人馬一体
性格:控え目
S34 臆病CS
S35 181(44)-x-116(124)-237(244)-121(4)-182(92)
アストラルビット / 未来予知 / ドレインキッス / トリック
HB:ステルスロック+A12振りザシアンの巨獣斬25.0%耐え
意地A12 振りザシアンの巨獣斬最高乱数切り耐え
C:できるだけ高く
D:端数
S:自分のザシアンのS+1
エース②
S34はスカーフバドレックスの全体的なSが上がっていて、スカーフバドレックス自体弱かったが、気づいたのが遅すぎたため最速スカーフで採用した。
S35は全体的に襷バドが多く、S34 より通しやすかった。
基本的にバドレックスにダイマックスをきるため最低限の耐久を振り、ザシアンがどの調整であってもダイマックスが安定となる調整とした。(ASは知らん)
上から殴れる→ザシアンを倒せる
上から殴られる→巨獣斬を耐える
カバルドン@お盆の実
特性:砂起し
性格:呑気
215(252)-132-183(228)-x-96(28)-57
HB:巨獣斬でいい感じにお盆食べるライン
D:あまり
S:最遅ラグ抜かれ
起点作成②
ダイナ絡みのサイクル構築やたまに鳳凰ナットに投げていた。
このポケモンのおかげで基本選出できつめなマーシャドーやルギアを抑制できていたのが良かった。
正直選出しても、この環境だとザシアン以外に倒されるポケモンが多いため、あまり選出しなかった。
ルギア@弱点保険
特性:マルチスケイル
性格:臆病
201(156)-x-151(4)-140(236)-175(4)-158(108)
エアロブラスト / 大地の力 / 瞑想 / 自己再生
H:残り
HD:端数
C:C+2でH振りザシアンをダイアース確定(C+3だとHDザシアン確定)
D:端数
S:最速ランド抜き
裏エース①
ディアルガルギアと並んでいた構築はほとんどゴツメ電磁波のルギアだったため、アタッカールギアが刺さると思い採用した。
基本選出できつめなディアルガカイオーガを起点とし、ステルスロックと合わせて全抜きを狙えたのがそこそこ強かった。
イベルタル@珠
特性:ダークオーラ
性格:意地っ張り
201-191(180)-127(92)-x-118-149(236)
ダブルウイング / イカサマ / 鋼の翼 / 挑発
A:残り
B:いい感じに珠ダメ+巨獣斬耐えるライン
S:S+1で最速黒バド抜き
裏エース②
ラッキーやバンギ等、特殊の数値受けがいる場合に選出した。
イベルタルの使い方がイマイチわからなかったため、あまり選出できなかった。
【きついポケモン】
・鳳凰ナット
→なんかみんなうまくて何故かザシアンで崩せなかった
・ダイナオーガ
→カバ出したいけど出しずらくて選出択になりがち
→初手に来たら終わる
【結果】
S34:307位 (2桁チャレ1回)
S35:457位
【最後に】
最終日2桁チャレまでいけたことは成長できたが、そこから連敗してしまい2シーズンとも微妙な結果で終わってしまった。9世代に向けてプレミをしないことを最大の目標としてこれからもポケモンを続けていきたい。
9世代もよろしくです。
【スぺサン】
・応援してくれたすべての人達
質問等あれば、Twitterまで。
https://twitter.com/hidedededededed?s=09
8世代[完]