【ジムチャレンジ 最終75位 レート1711】最終日潜れないスタン
↑使用構築
どうも、ひででででででででででででででです。
今回は、ジムチャレンジで使用した構築をメモ程度にまとめました。
最終日潜る人は頑張ってください!
【考察】
今回のプールは範囲が狭く尚且つミミッキュ環境になりやすいところから、対面構築が増殖しやすいと考えた。また、一定数存在するドヒドイデ+ヌオー+トゲキッス受けの並びにメタをはった。(つもり)
◆対面構築への回答
基本的には、襷+ミミッキュ+チョッキor半減実orスカーフのような並びが多いと感じた。また、対面構築は初手の対面が非常に重要だと感じているので、事前の仲間大会を参考に初手に選出されやすいポケモン+取り巻きにメタをはる事にした
僕の構築では、基本的に初手は襷ストリンダーや襷orスカーフダルマが多かった。その2匹に強くチョッキ+威嚇で殆どのポケモンに対して行動補償があるチョッキじならしウインディを採用した。取り巻きには、対面最強であるミミッキュと襷枠兼相棒枠としてガメノデス、環境への刺さりが良いと感じたヨプのみジュラルドンの4体を内相手の構築に刺さりが良いと感じた3体を基本的に選出していた。
◆受け+ミミッキュ
これも一定数存在した。これらの構築は基本的にルチャブルを通す。
【個体紹介】(採用順)(技の採用はレンタル構築参照)
ミミッキュ@アッキの実
as最速
耐久ふりアッキや珠を使用したが、上を取りたい場面が多かった事や型の誤認をさせられる事があった為、この型になった。大体の構築に対して選出する。相手の構築にルチャブルがいる且つミミッキュを選出したい場合は、キッスを共に選出していた。
ガメノデス@襷
as最速
選出率は低め。通りはいいと感じたが、積む場面が無く難しかった。最速にした理由は、スカーフダルマをS+2で抜きたいと思ったから。ミミッキュが苦手なドヒドイデの前で殻を破り、裏まで貫く予定であったが、A+2の地震がドヒドイデに対して乱数であったり、ロックブラストを4発当てないと皮のあるミミッキュを倒せない等、火力の無さを感じてしまった。もう少し上手い使い方があったと思うが思いつかなかった。
トゲキッス@嘴
175(116)-x-116(4)-157(132)-136(4)-145(252+)
H:残り
BD:端数
C:嘴ジェットでH振り皮なしミミッキュ確定1発
S:最速
最強だと思っていたが、いざ大会を初めてみると思ったより選出できなかった。ダイマ前提になる為、立ち回りが窮屈になりやすい分、エアスラの強引な怯みの押し付けは健在だった。
ジュラルドン@ヨプの実
cs準速
ルチャブル意識でヨプの実を採用。環境に最速ジュラルドンしか居らず、全て上を取られた。自分で使うと弱いが、使われると強いポケモン第1位だった。ダイマしてもしなくても強い&受けポケモンに強めなので思ったより選出しやすかった。
ルチャブル@ラムの実
as最速
ドヒドヌオー対面で安定して剣舞したい為、ラムの実を採用。受け攻めの構築に対して基本的に選出した。ルチャブルを舐めた選出される事が多かった為、キッスのいないスタンパに対して選出する事もあった。もう少し信用したかったが、剣舞しないと火力が乏しく耐久が無いため運用がシビアで難しかった。
ウインディ@チョッキ
169(28)-176(236)-100-x-100-146(244)
H:残り
A:11n
S:最速キッス抜き
実は構築の最後に入ってきたが、ほぼ全ての試合において初手に選出していた。チョッキ+威嚇で擬似的に耐久を底上げができ、最低限の火力と素早さがあり、安定した試合運びができた。地ならしを採用することにより、ストリンダーの他、耐久の無いミミに対して対面で勝てる+後続で処理しやすくなる点が強かった。
【重いポケモン】
キガイアス
→タイプ上ウインディが不利を取る
→間違いなくバンギよりメンドイ
→砂起こしチョッキor頑丈イバンどちらも汎用性があり、対処が難しい
襷ストリンダー
→本構築では初手に来る想定な為、裏から表れるとおわる
→スカーフ蜻蛉から受けに繋がれるムーブが意外とめんどい
壁構築
→瓦割り等採用してない為、ミミッキュ等で時間稼がないときつい
ウインディ+キッス受け
→それ程いなかったが、いたらおわる
【おわりに】
ウォーターパラダイスぶりに公式大会を参加できましたが、1700達成できて満足です!(最終日潜れないため)
次回、公式大会で最終日潜れる際は1800or1位目指して頑張ります💪