【ジムチャレンジ 最終75位 レート1711】最終日潜れないスタン
↑使用構築
どうも、ひででででででででででででででです。
今回は、ジムチャレンジで使用した構築をメモ程度にまとめました。
最終日潜る人は頑張ってください!
【考察】
今回のプールは範囲が狭く尚且つミミッキュ環境になりやすいところから、対面構築が増殖しやすいと考えた。また、一定数存在するドヒドイデ+ヌオー+トゲキッス受けの並びにメタをはった。(つもり)
◆対面構築への回答
基本的には、襷+ミミッキュ+チョッキor半減実orスカーフのような並びが多いと感じた。また、対面構築は初手の対面が非常に重要だと感じているので、事前の仲間大会を参考に初手に選出されやすいポケモン+取り巻きにメタをはる事にした
僕の構築では、基本的に初手は襷ストリンダーや襷orスカーフダルマが多かった。その2匹に強くチョッキ+威嚇で殆どのポケモンに対して行動補償があるチョッキじならしウインディを採用した。取り巻きには、対面最強であるミミッキュと襷枠兼相棒枠としてガメノデス、環境への刺さりが良いと感じたヨプのみジュラルドンの4体を内相手の構築に刺さりが良いと感じた3体を基本的に選出していた。
◆受け+ミミッキュ
これも一定数存在した。これらの構築は基本的にルチャブルを通す。
【個体紹介】(採用順)(技の採用はレンタル構築参照)
ミミッキュ@アッキの実
as最速
耐久ふりアッキや珠を使用したが、上を取りたい場面が多かった事や型の誤認をさせられる事があった為、この型になった。大体の構築に対して選出する。相手の構築にルチャブルがいる且つミミッキュを選出したい場合は、キッスを共に選出していた。
ガメノデス@襷
as最速
選出率は低め。通りはいいと感じたが、積む場面が無く難しかった。最速にした理由は、スカーフダルマをS+2で抜きたいと思ったから。ミミッキュが苦手なドヒドイデの前で殻を破り、裏まで貫く予定であったが、A+2の地震がドヒドイデに対して乱数であったり、ロックブラストを4発当てないと皮のあるミミッキュを倒せない等、火力の無さを感じてしまった。もう少し上手い使い方があったと思うが思いつかなかった。
トゲキッス@嘴
175(116)-x-116(4)-157(132)-136(4)-145(252+)
H:残り
BD:端数
C:嘴ジェットでH振り皮なしミミッキュ確定1発
S:最速
最強だと思っていたが、いざ大会を初めてみると思ったより選出できなかった。ダイマ前提になる為、立ち回りが窮屈になりやすい分、エアスラの強引な怯みの押し付けは健在だった。
ジュラルドン@ヨプの実
cs準速
ルチャブル意識でヨプの実を採用。環境に最速ジュラルドンしか居らず、全て上を取られた。自分で使うと弱いが、使われると強いポケモン第1位だった。ダイマしてもしなくても強い&受けポケモンに強めなので思ったより選出しやすかった。
ルチャブル@ラムの実
as最速
ドヒドヌオー対面で安定して剣舞したい為、ラムの実を採用。受け攻めの構築に対して基本的に選出した。ルチャブルを舐めた選出される事が多かった為、キッスのいないスタンパに対して選出する事もあった。もう少し信用したかったが、剣舞しないと火力が乏しく耐久が無いため運用がシビアで難しかった。
ウインディ@チョッキ
169(28)-176(236)-100-x-100-146(244)
H:残り
A:11n
S:最速キッス抜き
実は構築の最後に入ってきたが、ほぼ全ての試合において初手に選出していた。チョッキ+威嚇で擬似的に耐久を底上げができ、最低限の火力と素早さがあり、安定した試合運びができた。地ならしを採用することにより、ストリンダーの他、耐久の無いミミに対して対面で勝てる+後続で処理しやすくなる点が強かった。
【重いポケモン】
キガイアス
→タイプ上ウインディが不利を取る
→間違いなくバンギよりメンドイ
→砂起こしチョッキor頑丈イバンどちらも汎用性があり、対処が難しい
襷ストリンダー
→本構築では初手に来る想定な為、裏から表れるとおわる
→スカーフ蜻蛉から受けに繋がれるムーブが意外とめんどい
壁構築
→瓦割り等採用してない為、ミミッキュ等で時間稼がないときつい
ウインディ+キッス受け
→それ程いなかったが、いたらおわる
【おわりに】
ウォーターパラダイスぶりに公式大会を参加できましたが、1700達成できて満足です!(最終日潜れないため)
次回、公式大会で最終日潜れる際は1800or1位目指して頑張ります💪
【剣盾 S23 最終レート2005 最終160位】蒼響サンダーラオスミミマンドヒド
どうも、ひででででででででででででででです。
今回は、2期連続でレート2000を越えることができたので記事としました。
↑使用構築
使用TN
なたでキッズ 160位 レート2005
ひででででで 409位 レート1918
以下、常体。
【構築経緯】
オーガや黒バドも使用してみたが手に馴染む対面構築を組むことができなかったので、前期の自分の構築を今の環境に改良するところから始めた。
↑前期の構築
前期の構築の課題は以下の3点の構築に安定して勝つことができなかった。
・禁伝+ヌオー
・受けループ
・メタモン入り
禁伝+ヌオーに関しては、ダイナカグヤ+ヌオーの並びが一番多く、ダイナを麻痺らせると全てを破壊できる+受けループにも強い、鉢巻ラオスを採用。コピーされたザシアンを受けれるドヒドイデを採用した。
また、カイオーガ軸の増加に伴い、黒バド+カイオーガに強く出れると感じたミミッキュを採用した。
◆前期からの変更点
メタモン→悪ラオス
スイクン→ドヒドイデ
ポリゴン2→ミミッキュ
ザシアンの調整
HCS嘴サンダー→HBSゴツメサンダー(クッション要員)
サンダーの10万ボルト→ボルトチェンジ
マンムーのフリドラ→ストーンエッジ(鳳凰,ウルガモス意識)
【コンセプト】
・どの構築に対しても勝てるように組む
・数的不利を取らずに対面でガツガツ殴る
蒼響@モナド
特性:ふとうのけん
性格:意地っ張り
189(172)-242(236+)-136(4)-x-136(4)-180(92)
巨獣斬 / じゃれつく / インファイト / 電光石火
HB:意地マンムーの地震を75.5%耐え
A:なるべく高く
D:端数
S:最速110族抜き抜き
構築の軸(エース)
前期との変更点はDをHに振ったぐらいAとSは変えていない
やはりこのザシアンが一番使い勝手が良かった。殆どの試合に選出した。
静電気や炎の体に屈しながらもなんとか使い続けた。ただストレスは測り知れない。
僕を2000の景色を見せてくれた最高のポケモン。3ヶ月間ありがとう。
サンダー@ゴツゴツメット
特性:静電気
性格:臆病
197(252)-x-128(180)-146(4)-111(4)-141(68+)
暴風 / ボルトチェンジ / 電磁波 / 羽休め
HB:ザシアンの特化じゃれつく耐え
C:端数
D:端数
S:準速レヒレヌキヌキヌキヌキ
構築の軸(クッション)
前期のサンダーに臆病ミント食べさせただけ。
SをBかDに振った方が良かったが想定の相手に対して確定数が変わることも無かった為、努力値はそのままにしてある。
クッションとして扱う事が多かった為、対面操作ができるボルトチェンジを採用した。
マンムー@襷
特性:鈍感
性格:やんちゃ(意地推奨)
185-200(252+)-101(4)-90-72-132(252)
A:最大
B:端数
S:準速
構築の軸(エース)
前期では、ヌオーに強く出られるフリーズドライを採用していたが、あまりにもヒートロトムとウルガモスを見たのでストーンエッジを採用した。おまけに鳳凰の打点になる点が良い。
環境が回ったとしても無難に仕事をしてくれた。終盤に増えたザシクレセに強く出れなかったのが辛かった。
悪ラオス@鉢巻
特性:不可視の拳
性格:意地
175-193(204+)-120-x-98(140)-138(164)
暗黒強打 / インファイト / 毒づき / 不意打ち
A:残り
D:黒バドのアストラルビット確定2耐え
S:準速レヒレ抜き
ヌオー@2+受けループ+黒バド+日ネクメタ
このポケモンとサンダーの電磁波を絡めることで、綺麗にダイナカグヤヌオーを崩す事ができる。調整は諸説。基本的にザシアンに入る悪ラオスはスカーフが多いので考慮されなく、刺さる構築にはeasy winができた。やはりこのポケモンの火力はバケモン。
ミミッキュ@命の珠
特性:化けの皮
性格:意地
131(4)-156(252+)-100-x-125-148(252)
じゃれつく / シャドークロー / 影うち / 剣の舞
H:端数
A:最大
S:準速
黒バド+カイオーガメタ
かつての相棒枠。構築の最後に入ってきた枠だったが、カイオーガと黒バドが前期よりも多かった為、とても仕事してくれた。このポケモンを入れてからオーガ軸に安定する事ができた。
ドヒドイデ@黒いヘドロ
特性:再生力
性格:図太い
157(252)-x-224(252+)-73-163(4)-55
熱湯 / 毒々 / 自己再生 / 黒い霧
H:最大
B:最大 (特化ザシアンの巨獣斬確定2耐え)
D:端数
メタモン+バトンメタ
相手の構築にメタモンが見えると選出していた。
初めて使うポケモンで択が多いポケモンだったが唯一無二の性能な為、採用した。ここの枠は吠えるスイクンでバトン構築をメタっていたので、黒い霧を採用した。最終日はバトン構築に当たることは無かったが、10万ボルトが無いゼルネに対してのストッパーになる為、ザシアンが倒された後でも勝つ事ができた。この技構成で間違いなかった。
【基本選出】
今期の構築は、各軸に対してメタが少ない為、初手の出し勝ちが勝敗を分ける
・対ザシアン
ザシアン+サンダー+マンムー
ヒトム入り→サンダー初手
ウルガモス入り→マンムー初手
その他→ザシアン初手
・対ムゲンダイナ
ザシアン+サンダー+マンムーor悪ラオス
アタッカーダイナ→ザシアン初手
耐久ダイナ→サンダー初手
・対黒バドレックス
ザシアン+ミミッキュ+マンムーorサンダー
【結果】
【最後に】
2シーズン連続で2000を越えれて素直に嬉しいですが、2000達成した時は嬉しい気持ちよりもしんどかった感情が先に来ました。1900までの道のりが遠く最終日の18:00にやっと到達して2000チャレも2度落としているので、メンタルとの戦いが多かったですね。(夏休み最終日に宿題していた学生時代と全く変わっていない…。)
次シーズンでは、もっと余裕を持って2000に到達して、目標である最終2桁+2050を目指します。2000から軽く100勝はしたいっすね。
【スぺサン】
・最終日前日に、通話してくれたみーしゃくん
・切磋琢磨したAIM-HITHの皆さん
・色ザシアンを配布してくれた増田くん
・僕に託してくれたなたで師匠
・最終日の運
↑バニラポケくん2000記念&ファンアートありがとう
質問等あれば、Twitterまで。
https://twitter.com/hidedededededed?s=09
S23[完]
【剣盾 S22 最終レート2010 最終210位】対面ザシメタマンムー
どうも、ひででででででででででででででです。
今回は、剣盾からランクマを始めて
S22にて初めてレート2000越えをしたので記事にしました。
↑最終日使用構築
以下、常体。
【構築経緯】
結果が数シーズン続けて出ていなかった時に某記事を見ていて「自分に合ったプレイングスタイルをみつけて構築を組む」と書いてあり、僕が結果を出していた時を振り返ってみると”対面構築”が殆どだった為、対面で殴り合っていく構築を組むことにした。
禁伝枠としては、殆どの禁伝対面に対して殴り勝てるザシアンを採用し対面構築では必須の襷枠としては、ザシアンが不利を取る地面タイプやサンダー、環境に多い禁伝に対して有利を取れるマンムーを採用した。そして、ザシアンミラーやあらゆる禁伝に対して誤魔化しができるスカーフメタモンを採用し、この3匹を軸として構築を組み始めた。
次にマンムーが呼びやすいレヒレやスイクン等の水タイプやウーラオスに強く、ザシアンとのタイプ相性が良く、ある程度火力も見込める耐久振りの嘴サンダーを採用。また、ザシアンが不利を取る黒バドレックス軸のメタとしてポリゴン2を採用し、日食ネクロズマとバトン、受けループへの誤魔化し枠として残飯スイクンを採用し構築が完成した。
【コンセプト】
・ザシアンミラーに負けない
・ある程度対面で勝てる選出にする
・対面構築でも最低限タイプ受けをできるようにする
【個体解説】(採用順)
↑
ザシアンだけ画像大きいのは許してください
ザシアン@モナド
特性:ふとうのけん
性格:意地っ張り
183(124)-242(236+)-136(4)-x-142(52)-180(92)
巨獣斬 / じゃれつく / インファイト / 電光石火
HD:黒バドレックスの眼鏡アストラルビット最高乱数切り耐え
A:なるべく高く
B:端数
S:最速110族抜き抜き
構築の軸①
ザシアン、ムゲンダイナ軸に対して殆ど初手に投げていた。
最終的に黒バドレックス軸に選出しなかったのでSに振るべきだったかもしれない。
ミラーで使用する巨獣斬、水タイプやサンダーに対してじゃれつく、対面性能の底上げと裏で詰めやすくする電光石火は確定。最終日前日までは炎の牙にしていたが、環境にヌケニンやギルガルドが少なく押すことが少なかった為、ギルガルド以外の鋼勢意識でインファイトに変更した。裏にメタモンがいると分かった時はわざとインファイトを選択し、パクられたザシアンの耐久を下げ裏で詰めやすくする事もできる。2000チャレではヒードランにインファイトを打った為、この変更は正解だった。最終日の環境の変化に対応できるザシアンの優秀な技範囲がザシアン軸の強さの一つだと感じた。
初手はマンムー投げ読みでレヒレやウーラオス等を投げられる事が多く、特にザシアン軸には初手に有利対面を作れる事が多かった。
また、本構築は受けループには対策が薄い為、ヌオーに対しては脳死で2∼3回程じゃれつくを連打していた。最終日1日前はヌオーが毒を連打してきて1匹、最終日には急所で1匹倒した。
実はここ数週間じゃれつくを外したところを見ていない。親名は”nataco”。感謝。
マンムー@襷
特性:鈍感
性格:やんちゃ
185-200(252+)-101(4)-90-72-132(252)
A:最大
B:端数
S:準速
構築の軸②
ザシアン・ムゲンダイナ軸に対しては裏に置く詰め要因。
カイオーガ軸に対しては、初手に投げて雑にカイオーガ等を削る役割を持つ。
地震と氷の礫は確定。命中不安ではあるものの、つららばりでは被弾回数に依存してしまう点と上振れを狙える点を評価し、氷柱落としを採用。
スタンパにいるヌオー対策として、フリーズドライを採用した。本構築で重いウルガモスとヒートロトム対策として岩雪崩も検討したが、ウルガモスはメタモンの餌にしヒトムは環境にHBしかおらずスイクンやポリゴン2でも見れる事、削れればザシアンのインファイトで倒せることを考慮し検討を断念した。
最終日が近づくにつれて対策が進むと推測していたが、思っていた以上に活躍できた。また、マンムーが誘う水ロトムやスイクン、HBポリゴン2は選出画面から分かりやすい為、裏にサンダー等を置くことで柔軟に立ち回ることができる。間違いなくザシアンと組むのであれば襷枠最強だと感じた。
ザシアンの後続に置くことで自然とメタモン対策になる点も評価できる。
メタモン@スカーフ
特性:変わり者
性格:???
(調整は良く分からなかった為、H252のみ)
構築の軸③
ザシアン、カイオーガ、黒バドレックス、ゼルネアス軸に対して選出する。
このポケモンは、シーズン当初は使うつもりが無かったが使ってみるとあまりにも使用感が良かった為、採用した。
対面構築は、初手の出し負けや全対応が難しいがこのポケモンが選出画面にいるだけで、相手の選出を絞りやすくし安定した試合運びができる点が強いと感じた。前々期は、ゼルネアス軸の勝率があまりよくなかったがザシアンメタモンを選出しておくとまず負けない。カイオーガ軸に対してもHDナットレイが減少していたため、無難に仕事をしてくれた。黒バドレックス軸は、取り巻きにバルジーナやポリゴン2といったメタモン対策がいない場合はウーラオスを悪と選出画面で決め打っていた。黒バドレックス使いに強気な行動をされがちだが、裏にメタモンがいる事である程度こちらは安定行動でも勝ちやすかった。
ただ、メタモン対策がされている構築もある為、脳死で選出するのは避けていた。メタモン使っていて一番面倒なのは、選出画面でのメタモンミラー。
サンダー@嘴
特性:静電気
性格:控え目
197(252)-x-128(180)-160(4+)-111(4)-129(70)
暴風 / 10万ボルト / 電磁波 / 羽休め
HB:ザシアンの特化じゃれつく耐え
C:嘴暴風で無振りムゲンダイナ確定2発
D:端数
S:準速ウオノラゴン抜き抜き
補完①
ザシアン軸にミトムやスイクンがいる場合やムゲンダイナ+カグヤ、黒バドレックス軸、イベルタル軸に選出する。
この環境では、殆どのザシアン軸にいるサンダーはHBベースだが、火力のあるサンダーと組み合わせた方が強いと感じた為、最低限の耐久を保ちつつ火力もあるサンダーを採用した。これにより、想定外の火力でEasy Winをする事もできた。スカーフや眼鏡と違い、羽休めを持つことで暴風の試行回数を稼げるため、暴風を外して負けた試合は殆ど無かった。(運も良かった)
また、地面の一貫があると電磁波が居座りと引きに安定択として強く、重宝した。耐久が無い為、ザシアンには勝てないが(HBでも受けれる訳ではない)電磁波で裏のマンムー等で安全に処理ができる。運は絡んでしまうが、イベルタルやムゲンダイナに受けだされても耐久振りでなければ、勝つ事ができる。
ポリゴン2@軌跡
特性:アナライズ
性格:穏やか
191(244)-x-129(148)-126(4)-140(100+)-82(12)
トライアタック / イカサマ / 身代わり / 自己再生
HB:黒バドレックスの眼鏡サイコショック確定2耐え
HD:黒バドレックスの眼鏡サイコキネシス確定2耐え
C:端数
S:麻痺時の最速ウーラオス抜き
補完②
黒バドレックス軸、イベルタル軸、キュレム等(たまに日食ネクロズマ)に選出する。
バドレックスメタとして重宝した。ポリゴン引き読み悪巧みされた場合は、裏のメタモンでパクれるためそこまで辛くは無かった。
技はウーラオスに対して安定した打点となるトライアタック、黒バドレックスと龍舞ネクロズマに対して打点となるイカサマは確定。最終日前日までは身代わり→電磁波であったが、構築の軸で重めなドヒドイデやナットレイ意識で身代わりを採用した。日食ネクロズマがゴツメ持ちで龍舞コスパが増えたと感じた為、ポリゴン2でみるのは辞めた。
最低限の火力を持ちつつドラゴン禁伝勢にもそこそこ強い為、バルジーナやブラッキーよりもポリゴン2の方が強いと感じた。
スイクン@残飯
特性:プレッシャー
性格:図太い
205(236)-x-173(180+)-110-135-117(92)
※S21 最終1位のスイクンと同じ調整
熱湯 / 瞑想 / 身代わり / 吠える
H:身代わりが地球投げ確定耐え
B:なるべく高く
S:鳳凰、ロトム系統に上取れるライン
補完③
バトン構築や日食ネクロズマ、エースバーンやヒトムがいる構築に選出する。
選出の@1に迷ったら選出していた。マンムーやメタモンの選出圧力のおかげでスイクンを軽視した選出をされる事が多く、想定以上に活躍してくれた。ただ、技選択が難しい為、プレイヤーの力量が試されるポケモンだと感じた。
ダイマックスが無い環境の吠えるがやはり強く、安定してバトン構築を倒せる点と積み合いに負けない点が強かった。見た目ザシアンに強い点も評価ポイント。ザシアンを後投げしてきた場合は、じゃれつくかワイルドボルトを持っている為、メタモン引きが安定択になったりする。
構築単位で重めなエースバーンやヒトム、ガラルヒヒダルマに強い為、補完として優秀だった。ちなみにこの構築は受けループをきっている為、スイクンで頑張るしかない。受けループを減らしたゴチルゼルに感謝。
【基本選出】
・対ザシアン
ザシアン+マンムー+メタモンorサンダーorスイクン
・対ムゲンダイナ
ザシアン+マンムー+メタモンorサンダーorスイクン
【結果】
【最後に】
剣盾のS2からポケモンのランクマッチを始めて悲願のレート2000だったのでとても嬉しいです。(乗れないかと思ってた。。。)
数シーズン続けて4桁フィニッシュしていたのですが、諦めなくて良かったです。直近ではサイクル構築を組んでいたのですが、対面構築組んで直ぐに結果が出てしまったのでそういう事なんですね。綺麗なサイクルをしたいのですが、それはまた先になりそうです。社会人は上を目指せないと思っていましたが、その壁を乗り越えられたので次はレート2050と2桁目指します。
【スぺサン】
・最終日、通話してくれたみーしゃさん、おいもさん、ともねこさん
・切磋琢磨したAIM-HITHの方々
・祝福してくた方々
・自覚あるザシアンを貸してくれたなたでここさん
・色違いマンムーとポリゴン2をくれたばにぽけ
・最終日の運
ちなみに冒頭で説明した記事は、下記の記事です。
社会人の僕としては、とても参考になりました。感謝です。
bonkohu.hatenablog.com
質問等あれば、Twitterまで。
https://twitter.com/hidedededededed?s=09
S22[完]
【ウォーターパラダイス 最終9位 レート1821】初手ダイマジーランス+襷ガメノデス軸
↑使用構築
(ポイントは起点作成ジーランスだと見せかける並びにすること)
ガメっす〜
ウォーターパラダイスで9位になりましたので、構築記事を書こうと思います。
ランクマでも最高で3桁なのに1桁取れてウキウキです。
(パパッと書いた為、見づらいと思いますがご了承下さい。。。)
【構築経緯】
この環境では、ラプラスの氷や一撃必殺・その他の命中不安が付き纏う事や筆者が仕事に追われポケモンに割く時間が少ない事から、試合時間が短くかつ試行回数が少なく済む初手ダイマを軸とした対面構築が強いと感じた。
しかし、仲間大会ではどうしても勝ちきれず迷っていたところ、ともねこさんに「ガメノデス強いですよ〜」と言われ使ってみたところ使用感が悪くなかった為、襷ガメノデスを軸とし構築を組み始めた。また、ミーシャさんに珠ジーランスが熱いと言われ初手ダイマ枠として採用した。
上記の2匹+環境TOPであるラプラス+ロトム+ギャラを脳死で採用し環境に合わせた型を模索、またドヒドイデが鬱陶しい為、牽制枠+起点作成要員としてスターミーを採用した。
【コンセプト】
①相手から見えづらい初手ダイマで奇襲する
②ガメノデスで殴る
【個体紹介】
〜最強のダイマ枠〜
相手の構築に水地面タイプがいなければ選出画面から勝ちを確信していたレベルだった。
この構築を見て初手に呼びやすい挑発持ちのポケモンや猫騙しルンパッパを誘発し、倒すことができた。
陽気の理由は、準速ラプラスやSに甘えたロトムを抜く為だが、ラプラスはスカーフしかいないし意地でも良かった気がする。
ダイマ後に欠伸をして、裏のガメノデスの起点作成もできる神ポケモンだった。
上位構築には間違いなく刺さっており、1700からは殆どの試合は初手ダイマして勝った。
ジェットを撃たせないことが多く、裏のガメノデスで切り替えしやすいところも偉かった。
A:A+2で無振りダイマギャラを確1
B:端数
HD:ラプのフリドラ+礫耐え
S:S+2でS+1の最速ギャラ抜き
〜最強の切り返し枠〜
からやぶ後は、殆どのポケモンから上から殴れてストーンエッジでワンパンできる(当てれば)。
スナイパーで上振れ狙ったがそこまで急所は当たらなかった。しかし、8割以上は当ててくれたイケメン枠でもある。(異論は認めません)
全試合選出して環境に刺さっているポケモンだと感じたが、如何せん命中率80%は心臓に悪い。
レート中間帯でよく見かけたカブトプスを見ると気合入れてガメノデスで全部ぶっ飛ばした。間違いなく水岩タイプ最強。
地味に草結びが砕ける鎧を発動させないのが偉い。
〜スイーパー+初手枠〜
仲間大会では、チョッキを持たせていたが初手ダイマを軸とするとスカーフを持たせてスイーパーするのが強いと判断しスカーフを採用。
ギャラやミトム等の上を取れれば良いと思いスカーフにしたが、全人類臆病スカーフのラプラスを採用していた為、全部上取られた。だが、それで負けた事は無く、むしろ火力があって生きる場面が多かった為、控えめで十分だった。ジーランスが初手に置けないと思った試合や困ったら初手に投げれる万能ポケモンだった。
調整は実数値を見栄え良くしただけ。
〜ダイマ枠その2〜
基本的に、初手ラプラスかスターミーを投げる試合に2体目に投げていた。無難に強かったが、ダイマ後が弱く命中不安が付き纏う為、これまた心臓に悪かった。竜舞は受け気質な構築に対して強く出られる為、重宝した。仲間大会では、ストーンエッジを入れたフルアタを使用していたが、撃つ相手がギャラでありワンパンできるわけではないので、竜舞で正解だった。
持ち物はソクノ一択。
HB:陽気ギャラA+1大草原最高乱数切り耐え(だった気がする。。。)
C:余り
D:端数
S:最速
〜どの型が良いか分からなかった枠〜
仲間大会ではカゴのみだったが、ステロを撒かれるとガメノデスで切り返せないのでリンドのみで採用し、ギャラとのダイマの打ち合いに強くした。
ダイアタックで相手の素早さを下げたり、水地面の打点となる悪の波動と崩し性能を上げる悪巧みで完結している。(悪の波動は身代わりでも良かったかも)
無難に強いが、メタられていると感じた為、通せると思った構築にしか投げなかった。
〜調整ミスった枠〜
スターミーに可能性を感じ、技一覧を見ていたところSを上げれる且つステロを飛ばし襷ガメノデスを活かせる高速スピンを採用した。
Cを振らないと火力がない為、HCに振るべきだった。相手の構築にジーランスがいる場合に初手に出した。最低限の仕事はしてくれたが、それ以上に起点にされ易く、レートが上がるにつれ選出率は下がった。
【選出】
・相手の構築に水地面がいない場合または、ルンパッパがいる場合
ジーランス+ガメノデス+ラプラス
・ジーランスや起点作成ぽいポケモンがいる場合
スターミー+ギャラorミトム+ガメノデス
【後語り】
公式大会で参加人数はランクマッチよりは少ないですが、目標である1800を達成することができて満足しています。今までの公式大会では1700も行ったことがないのになんでこんなレートを目指したのでしょうか。最終順位を見たら一桁で驚きです。
最近では、仕事が忙しくランクマッチも潜れていなく、S3以降ベストを出せていなかったのでここにきて結果が出て嬉しいです。
心残りは、この構築の刺さりが良くもう少し上を目指せたんじゃないかと思ってしまうのがあるので、次回はランクマでも公式大会でも上位を目指せる機会があれば、勇気を出して潜ろうと思います。
【スペシャルサンクス】
*静かに見守ってくれた相方
*ウォーターパラダイスに向けてぽ通してくれて最強ポケモンを教えてくれたともねこさん
*同じくぽ通してくれて最強ダイマ枠を教えてくれたミーシャさん
*孵化余りを何体もくれてフレ戦してくれたツナパンさん
*孵化余りくれてレート上げる原動力を作ってくれたふゆいさん
*1800から「突っ走りましょう」と言ってくれたなたで師匠
*スパチャレで1800取っていてそれを超えたいと思わせてくれたおたけさん
*頭おかしいバニラポケ
*ここまで見てくださった方々
最後にこのウォーターパラダイスを通じた環境のtier表
【剣盾S12 シングル 最高1970 最終レート1940 793位】スタンダード対面構築
こんばんは、今回も2000を目指し達成はしませんでしたが、最終日は潜り続きメンタルは少しずつ鍛えられたかと思います。
ですが、満足する結果ではないので簡単なパーティーの概要と簡単に語っていこうと思います。
TN ひででででで 最終7000位ぐらい
emery 最終793位
[構築経緯]
・物理ドラパのダイホローの一環と受かるポケモンが少ないところから初手ダイマから数的有利を取りミミッキュと襷エースバーン等で詰めていく事を基本とした。
・最終日付近は、初手悪ウーラオスを置かれる事が多くなったのとカバサンダーナットと受けまわしに拘りトリックをしたい為スカーフレヒレ、サンダー受けとクッション要因としてHDポリゴン2、ブリブリブリザポスと低速サイクルに負荷をかけられる鉢巻悪ウーラオスを添えて完成した。
[コンセプト]
・ドラパで初手ダイマして荒らす
[個体紹介]
割愛。。。
[選出パターン]
・ドラパ+ミミ+エスバ
竜か霊の一環ある構築に対して選出。
相手の構築によっては、ウーラオスとかポリ2投げていた。
ウーラオスがいる時、受け回し
・エスバ@2
ブリザポスやカミツルギ重い為
[あとがき]
・結局1ROMある時は気が抜けて、本ROMはずるずる順位が下がってしまいました。1ROM特攻はメンタルに来ますがそれなりに集中して潜れるので、その集中力で今シーズンは2ROMとも最終日付近までに1900中盤まで上げておきたいです。
・3桁帯はサイクルが多く、対面構築は少なかったように思います。僕はこの構築のようなスタンダードな対面構築が好き(サイクルができない)なので、対面構築でもっと上位に食い込んでいきたいです。
[スペシャルサンクス]
・終始、切磋琢磨したAIM-HIGHのみなさん
(特に最終日通話してくれたおたけさんとみーしゃさん、たまに来たなたで師匠とふゆいさん)
・色違いくれたバ〇ラポケ
[S10 剣盾 シングル 最終596位] ダイマアシレスタン
↑使用構築
※最終日 悪ラオス トンボ → ふいうち
リザ → ヒトム
TN:ひででででで、emeryで潜っていました。
対戦してくださった方々ありがとうございます。
前回の構築記事から「レート2000超えたら書く!」と決めていました。しかし、これでも自己最高順位を越す事が出来ましたので、甘えて書くことにしました。(次こそは2000越える…)
[構築経緯]
今期は序盤から壁展開を使用していましたが、自分が壁展開を使用することが苦手であったり積むのがめんどくさいと感じていました。
そこで、なたでここさんの構築つえーーと思いパクri…、参考に立ち回りと構築を煮詰めていく事にしました。
師匠のなたでここさんの記事 ↑
僕はチョー適当に書いているので、詳しい立ち回りはなたでここさんの記事を参考にしてください。
以下常体。
[コンセプト]
1.初手ダイマアシレで崩して逃げ切る
2.受け回しに負けない
[個体紹介] ※採用順
アシレーヌ@命の珠
特性:無邪気 S↑ D↓
性格:臆病
156(4)-94-94-178(252)-122-123(252)
ハイドロポンプ/ムーンフォース/サイコキネシス/アクロバット
原案は、臆病であったがほぼ全ての対戦においてダイジェットを使用するため、キノコやラオスに負荷を少しでもかけれるように無邪気に変更した。Dに下降補正をかけて負けた試合は無かったためこれで正解だと思っている。この型を教えてくれたなたでここさん最強!!!
パッチラゴン@こだわりスカーフ
特性:はりきり
性格:陽気
166(4)-152(252)-110-x-90-139(252)
電撃嘴/逆鱗/火炎放射/燕返し
あたれば最強、外せば最弱。この構築では、パッチラゴンに対しての引き先にパッチラゴンを出すので、パッチラゴンを選出画面で見えた際にはだいたい選出していた。技構成は、放射とけたぐりで択。
ホルード@気合の襷
特性:力持ち
性格:陽気
161(4)-108(252)-97-x-97-143(252)
地震/ジタバタ/電光石火/こらえる
有名な型。特に言うことはない。
ニンフィア@残飯
特性:フェアリースキン
性格:図太い
193(180)-x-128(252)-131(4)-151(4)-89(68)
H:16n+1
B:最大
S:余り
C,D:端数
ハイパーボイス/欠伸/瞑想/身代わり
ニンフィアが今期強いと思いずっと使ってた。単体では身代わりよりも守るの方が多分強い。後述するヒトムと合わせて選出することが多かった。
ヒートロトム@お盆の実
特性:ふゆう
性格:図太い
157(252)-x-155(108)-126(4)-128(4)-124(140)
H:最大
S:最速60族抜き
B:余り
C,D:端数
オーバーヒート/ボルトチェンジ/鬼火/回電波
きのことピクシーがめんどくさくて入れた枠。
地面の一環もきれてタイプが優秀。しかし、強さは諸説。
悪ウーラオス@こだわりハチマキ
特性:ふかしのこぶし
性格:意地っ張り
175-200(252)-121(4)-x-80-149(252)
受け回しor低速サイクルに投げる
[選出パターン]
・アシレ+ラゴンorニンフ+ホルード
キノコがサイキネ考慮されるまでは強かった。
アシレがラゴンと対面した際はラゴンに引いていたが、最終日は100%でジェットうたれたので博打フェアリー打とうか終始迷いつつしぶしぶラゴンに引いていた。
・ヒトム+ニンフ+ホルードorラゴン
ヒトムで起点作りつつニンフで積む
・ニンフ+ウーラオス@1
受け回しに対して
[あとがき]
S10お疲れ様でした。最終日2日前までに400位で2000目指そうとしていましたが、サブロムを最終日まで動かしていて本ロムを動かすことはありませんでした。今期はチキらず1ロム特攻します。(たぶん)
サブロムは1000位付近。
[スペシャルサンクス]
・構築の考案者である、なたでここさん
・りみおさんを始めとしたAIM-HIGHの皆さん
・ここまで見てくれた皆さん
[剣盾S7 シングル 最終623位]リザ +チイラミミ + 襷ブシン 対面構築
こんにちは
ひでででででと申します。
S7に使用した構築をメモがてら記載したいと思います。
「こんな順位で構築記事書くなよ――」っとおっしゃる方もいるかもしれませんが、最高順位の更新が出来たことと、構築記事を書くことで今後に向けてより良い構築を組める為の整理段階だと考え記事を書くことにしました。
以下、敬称略。
[コンセプト]
今作では、いかにダイマックスでアドバンテージを取るか、取らせないかがポイントだと考えた。本構築は後者である、いかにして相手のダイマックスをきりかえすか、枯らすかをコンセプトに組んでいった。以下、パターン例。(使用順率に記載)
1.チイラミミでダイマを枯らす。
2.襷カウンターで切り返す。
3.ダイマックス同士で打ち勝つ
・チイラミミは言わずもがなではあるが、珠やアッキ読みでダイマックスを切ってくれることが多く積極的に身代わりを押していた。
・襷カウンター枠の個人的な条件として、出来るだけ悟られない、先制技を持つ、HPが多め、なポケモンが適していると考えている。上記の条件として色々なポケモンを試したが、考慮しずらくカウンターせずとも最低限の打ち合いとステータスを持つローブシンに落ち着いた。また、格闘タイプはダイジェットの餌になりやすいところを逆手に取ることもできる。エスバやギャラ、パッチラゴン等もローブシンの前でダイジェットを押してくれることが多く、綺麗にカウンターが決まったことが多かった。
また、このコンセプトを最大限に生かすためには「相手とのダイマックスをずらす」事、「強引にダイマックスを切らせる」事が1番にアドバンテージを取ると考え、初手ダイマ + チイラミミ + 襷ローブシンを基本選出とした。
[構築経緯]
S7中盤に構築記事を出してくださったふゆのさんという方の構築を参考にした。
https://note.com/huyuno/n/n3ed0ba742028 (ふゆのさんの構築記事)
初手ダイマエース+襷カウンター@1が強いと考えた。
ダイマエースに関してはリザードン、襷カウンター枠としてはエースバーンだとさすがにケアされそうなので、考慮しなそうなローブシンを採用した。襷カウンターのみだと相手の特殊エースに対して弱いためチイラミミを採用した。
シーズン終盤には、初手リザを意識した(チョッキアシレーヌやチョッキロトム等)選出されることが多く、それらに最低限打ち合いかつ対面性能が高いチョッキラプラス。
ここまでだと受け回しに弱いため、受け回しに強い技構成にしたラムエースバーンとダイマ枠がリザのみだと心細いので適当にドラパを入れ完成した。
[個体紹介]
エースバーン@ラムのみ
特性:リベロ
性格:陽気
171(124)-156(156)-101(44)-x-96(4)-178(180)
アイアンヘッド/火炎ボール/思念の頭突き/ビルドアップ
HB:打ち合いに強くできるように
A:11n
D:端数
S:アイアント、アロキュー抜き
最初はラムビルドダイマエースとして使用していたが、中盤あたりから物理受けが非常に多く動きずらかった。調整はその名残である。(ビルドつめば珠エースバーン、珠キッス、珠ギャラに打ち勝てる)なので汎用性を落とし、パーティーの保管枠として運用するのがまるいと考えた。リザードン受けに出てきやすいHDピクシー、エースバーン受けに出てくるドヒドイデ、ついでにゴリランダーに打点となる技構成にした。
ついでにミミッキュに強い。
/*-----------------------------------------------------------------------------*/
ローブシン@気合の襷
特性:ちからづく
性格:意地っ張り
183(20)-211(252)-115-x-85-95(236)
H:耐久振りダイマパッチラゴンに対してカウンターマッパで倒せる範囲
(マッパ読みされやすいのでカウンターで仕留められるまで伸ばす方がいいかもしれません)
A:振り切り
S:準速ドサイ抜き抜き
襷カウンター枠。いそうでいない型なので割と通す事が出来た。
根性ケアで鬼火が飛んでこないこともあったのでなかなか強かったが、いかんせん格闘タイプの通りが良くないのが難点である。冷凍パンチは、キッスドラパゴリラ意識。
流行りのエスバゴリラに対して強めなのがgood。
特性がちからずくに関しては、カウンター冷凍パンチがメインになるので鉄の拳よりも威力が上がるちからずくを採用した。お釣りとしてアッキを発動させないのが偉い。
ドレインパンチと襷が相性いいんじゃね?と思ったが思いのほか使わなかったのでフェアリー意識で毒づきもあり。
S降って勝った試合が特に無かったのでHPに振った方がいいかもしれない。
/*-----------------------------------------------------------------------------*/
ドラパルト@弱点保険
特性:クリアボディ
性格:いじっぱり
175(92)-189(252)-108(100)-x-97(12)-169(52)
ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/空を飛ぶ/のろい
S5あたりに使ったドラパルト。調整はふゆのさんをパクった気がします。
初手ダイマで無難に強そうだと思い最後に採用したが、あまり使わなかった。
中盤までは残飯鬼火で採用していたが受けサイクルに対してもエースバーン、ラプラス、リザードンあたりで試合が終わっていたのでダイマ枠に変えた。もう少し型は考えた方が良かったかもしれない。
/*-----------------------------------------------------------------------------*/
ミミッキュ@チイらの実
特性:化けの皮
性格:陽気
131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)
相手のダイマを枯らす要因。無難に強い。
だが、それ以上に言うこともない。
/*-----------------------------------------------------------------------------*/
ラプラス@チョッキ
特性:貯水
性格:ひかえめ
223(140)-x-112(92)-150(252)-4-83(20)
S4で使ったラプラスを引っ張ってきた。
耐久もまあまああるのでダイマを切られても2ターン使わせる事が出来強かった。
ゴリラ以外にはだいたい仕事してくれるので、とても使用感が良かった。
零度を結構当ててくれた。
ラプラスありがとう
/*-----------------------------------------------------------------------------*/
リザードン@いのちの珠
特性:もうか
性格:ひかえめ
167(108)-x-109(84)-177(252)-106(4)-128(60)
HB:ギャラのダイストリーム + 珠ダメージ*2 耐え
C:振り切り
D:端数
S:準速ストリンダ―抜き
構築単位でストリンダ―に弱いが、誘殺する事が出来る。ギャラドスやトゲキッスに対しては上が取れない事もあるが、ギャラドスはダイストリームから入るので打ち勝てる、キッスの場合はラプラスに引く動きを取るため調整はこれで完結した。
[選出パターン]
<基本選出>
リザ+ミミ+ブシン
<ロトム入り、ドラパアシレ>
ラプ+ミミ+リザ
<受けサイクル>
エスバ+ミミ+リザorラプ
<リザの通りが悪い>
ドラパ@2
[あとがき]
終盤で流行ったスピンロトムや初手ダイマドラパに強く動ける事が出来ず、勝率を伸ばす事が出来なかった。最終日あたりに流行るポケモンに対応できずポケモンを変えれないチキンな所を早く脱退したい。
剣盾S2から本格的にポケモン対戦を始めて少しずつ結果を残せてきているのが本当に嬉しい。今シーズンは最終3桁後半にとどまらず、前半を目指して潜っていけるように頑張りたいと思う。
応援してくださったフォロワーの皆さん、構築の原案であるふゆのさん(勝手に名前を借りてすみません) 、そしてここまで読んでくれた方々、本当にありがとうございました。
構築等質問、がありましたら
Twitter: @byVblMiLFVtN3F
まで、DMしていただけると嬉しいです。